2010年7月25日日曜日

素敵な日曜日

はじめて「村に日本人一人」ですごす日曜。
午前中、ゴキブリと接触などのアクシデントを乗り越えながら
クモの巣だらけの部屋の大掃除を済ませ、
午後、散歩に出発!
昨日おとといの激しい「チーナ」攻撃に若干ビビりながらも歩きだすと、
川岸に一人のヤギ飼いの少年発見!
差別的な目で見てこない、
よし、話しかけよう!
“おととい着ただかりでまだ友達がいないの”(若干演技)
すると、
「僕の友達だよ」
「彼らも友達だよ」
って具合に少年ジョナサンの友達がぞくぞくと集まってくる。

まだ町のことも全然わからないというと、
「バイクで案内するよ!」と。
が、
JICAの規則で乗ってはいけないバイク
しかもノーヘル
さらに会ったばかりの男の人…

ま、行こう。
他に二人若者もいるし、
友達作りのチャンスだし、
ってことで出発!
病院・大学・警察・銀行・お墓…
「あっちは危ないよ、前に殺人があったんだ」などなど
いろいろと有益情報を教えてくれ(笑)
アイスまでおごってくれて、
町を一周して川岸へ戻った。
その後さらに多くの子どもたちが集まってきてしゃべってると、雨が。
その中の一人の少年の家へ。
お決まりの「日本語で俺の名前書いてくれよ」に対応しつつ、夕方までおしゃべり。
魚の缶詰をお土産にもらって、夕飯の買出しにでかけると、
なんと今日は日曜!店が全くあいてない!!!
しょうがない、屋台でペロカリエンテ(直訳:熱い犬 英訳:ホットドッグ)でも…
と歩いてると、
近所に住んでる同僚の姉と遭遇!
-「うちに食べに来たら?」
ラッキー☆
スパゲッティーとアレパ(とうもろこしパン)とアロスコンレチェ(お米のミルク煮)っていう、
炭水化物オンパレードの夕飯をいただき、
お向かいさん家にも行き、
9時、帰宅。

暖かいご近所さんたちの親切で、
「この村で一人で2年やってける!」
って思えた、素敵な1日だった☆★☆


マイルーム

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