2010年8月19日木曜日

PLAN VACACIONAL その2

ビスククイのプラン・バカシオナルが終わってしまい、
文化センターの長には「休みなさい、マリエ」といわれていた矢先、
グラウンドに子どもがいっぱいいるのを発見!
今週4日間ポルトゲサ州主催のプラン・バカシオナルがあることが判明。
早速参加したいというと、火曜から参加できることに。


 毎日100200人くらいの子どもが来るから、村のかなりの子どもと知り合いになった。
3040人くらいの年齢別グループにわかれ、
各グループに35人くらいの青年がついて遊ぶ。


州主催ということで、お金があるらしく何かと豪華!
おそろいの帽子やTシャツが配られたり、
お昼ご飯におやつの質もあきらかにビスククイ主催の時のごはんよりいいし。

何よりびっくりしたのは最終日。
終わったときにレクリエーション係だった青年たちの多くが涙を流していたのだ!
始めは理由がわからなかったけど、18歳前後の青年が多く
高校の体育祭や文化祭が終わったときの達成感と終わってしまった寂しさとが混ざったような感情だったんだと思う。
ああ、青春!!!
日本の歌や遊びも子どもと一緒になって楽しんでいた彼ら。
あたしも充実感味わえたよ!


しかし、彼らは、他の大きな町から来ている。
バスを見送るのがちょっぴり淋しかった。



一緒に働けたらきっと楽しいのにな。

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